皮膚の外側・表皮の構造はこうなっている

皮膚の外側・表皮の構造はこうなっている

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皮膚の外側・表皮の構造はこうなっている

皮膚の外側・表皮の構造はこうなっている

私たちの体の全体を覆っている皮膚は、体の一番外側にあって、外界から体を守る働きをしています。

 

外側からの見かけだけで、乾燥肌とか脂性肌とかの肌のコンディションを判断しがちですが、実は皮膚は絶えず表面を作り替え、皮膚を入れ替えて、常に新陳代謝を繰り返しながら、私たちの体を守ってくれています。

 

そんな大切な皮膚の構造をまずは知って、正しくスキンケアするための知識をつけていきましょう。

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皮膚の外側・表皮の構造

 

皮膚の一番外側

 

皮膚の表面

 

まずは皮膚の一番外側からです。

 

皮膚の一番外側、目に見えるところにある部分が、表皮と呼ばれる部分です。

 

表皮はさらに、最も外側の「角質層(角質細胞)」とその内側の「表皮細胞」とに分かれます。

 

角質層は、死んだ細胞で、やがて垢となって剥がれ落ちていきます。

 

約30%の水分を含んで、皮膚に触れるものすべてから体を守る働きをしています。

 

また体内の水分が蒸発して外に出てしまわないように守っています。

 

これら二つの働きを、角質のバリア機能とよんでいます。

 

洗剤を素手につけても、洗剤がしみこむことなく台所仕事ができるのも、海水浴で塩水に浸っても、体に塩水がしみこむことがないのは、この角質層のバリア機能のおかげです。

 

角質層は、顔面には0.02ミリほどの厚さしかありませんが、20層ほどにも細胞が重なってできています。

 

正常に角質層が働いていれば、約30%の水分を自ら作り出して、健康な肌表面を保っていますが、水分の保持が低下すると、乾燥肌になってかさつきを感じるようになります。

 

水分の量が減って乾燥肌になると、バリア機能は衰え、外界からの刺激が入り込んでくることになります。

 

バリア機能が衰えた肌は、ちょっとした刺激もその奥の表皮細胞の方に刺激がつたわり、かゆみや痛みとして感じてしまうことになるわけです。

 

 

ターンオーバー

 

皮膚の表面

また角質層は役目を終えれば剥がれ落ちていき、下から押し上げられてきた新しい表皮(角質層)へといれかわります。

 

この表皮の入れ替わりのことを、ターンオーバーといいます。

 

美容に関心のある方なら、ターンオーバーは28日周期だと、聞いたことがありますよね。

 

これは生まれて28日たった古い皮膚がはがれて落ちる体の仕組みのことです。

 

皮膚の機能が正常に働いていれば、皮膚の表面にできた傷は、ターンオーバーによって後かたもなく消えていきます。

 

また日焼け(紫外線)によってメラニン色素ができたとしても、表皮の中であれば、28日後には外に排出されることになるので、肌の色は元にもどります。

 

しかしながら表皮の下の真皮の層に色素が及ぶと、ターンオーバーしないので、ずっと色素が残ることになります!

 

真皮の構造や働きは、別のページで詳しくお話していますのでそちらを参考にしてください。

 

若いころには皮膚はいつも28日周期で再生されていくので、表面もきれいなのですが、40代になると28日でなく40日ほどもかかるようになるのです。

 

以前なら早く治った傷ややけども、なかなか治りにくくなり、色素も表皮の下まで沈着することが増え、シミもできやすくなります。

 

 

表皮細胞

 

さて、一番外側の角質層の内側には、生きた細胞の表皮細胞があります。

 

表皮細胞は約65%の水分を含んだ層で、外からの刺激を神経などに伝える働き、刺激に対してアレルギー反応を起こすなどして体を守ろうとする働きなどがあります。

 

顔面には約2ミリの表皮細胞があって、一番下の基底層で、新しい表皮の細胞を作り出し、上へ上へと細胞を押し上げています。

 

基底層は強い膜のようなものでできていて、その下の真皮の層を守る役目も果たしています。

 

血液から栄養分を取り入れて、表皮細胞を活性化させるとともに、ターンオーバーできない真皮を、強力に守る働きを担っています。

 

 

メラノサイト

 

また基底層では、紫外線に反応してメラニン色素を作りだす、メラノサイトがあります。

 

若いころは表皮細胞が活発に働いて、皮膚を健康に保てるようになっていますが、年齢とともに働きがにぶくなってくるのが知られています。

 

40代になると、角質層、表皮細胞ともに衰えてきて、ターンオーバーの周期が遅くなるだけでなく、角質層が厚くなり、表皮は薄くなっていきます。

 

基底層の働きも悪くなり、メラノサイとが表皮より下に落下するようになると、シミが消えにくくなります。

 

肌がくすんできたり、硬くなる、乾燥しやすくなる、小じわができるなど、気になるお肌の状態が出てくるのは、皮膚の本来の働きが老化とともに衰えてくるからです。

 

 

皮膚の外側・表皮の構造のまとめると

 

皮膚の外側・表皮の構造は、表皮細胞、メラノサイト、ターンオーバーといった皮膚の表面に近い部分についての知識をまとめました。

 

メラノサイトでシミができてしまるのもこういった仕組みでできています。皮膚の構造やターンオーバーの仕組みなどを理解していると、これからのスキンケアやコスメ化粧品の選びかたなどで役に立ちます。どうぞ、ご参考にして下さい。

 


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