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ほうれい線を解消するエクササイズ/口元しわ・たるみ解消/噛む力でリフトアップ/宝田恭子

 

キレイの魔法放送 「口元しわ・たるみ解消」

口元のしわやたるみを解消を、噛むことで解消していき、顔全体の筋肉も鍛えてリフトアップにつなげることができるそうです。

顔全体の筋肉も鍛えてリフトアップ/宝田恭子先生

今回は歯科医師の宝田恭子さんに教えていただきます。

宝田先生は治療の他にもお顔のキレイを求め実践されている、とてもお綺麗な方です。

数々のエクササイズを考案なさっています。

噛む力でリフトアップ

今回は噛む力でリフトアップをめざします。

食べ物を噛むと顔の上部の筋肉も動くので、リフトアップの効果があるそうです。

食事中は背筋をのばして椅子にかけるようにし、前かがみにならないようにとのこと。

食べ方は食べ物を口の右にいれてゆっくり三回噛み、つぎに左側にいれてゆっくり三回、そしてまた右にうつして三回、つぎは両方にいれて一回、それで飲み込む。合計で最低10回は噛むようにするのを意識して食べるといいとのこと。

噛むときは顔全体の筋肉を使うように意識

噛むときは顔全体の筋肉を使うように意識することが大切のようです。

毎食行うのはむつかしいので、一食でもいいので意識してしっかり噛むようにすると、食事のときの意識がかわってくるそうです。

同じ方ばかりで噛むと、ほうれい線がきざまれるようになるそうなので、いつも両方の歯を使うように意識してください。と。

食べるときは奥歯でしっかり噛むことが大切で、顔全体の筋肉を使うことになるそうです。

先生がかむための工夫を話してくださいました。

食品はかたいものを選ぶ

まず、食品はかたいものを選ぶこと、固めにゆでること、そして大きく切ること。これらはよく噛むためにいつも心掛けているそうです。

食べることは、毎日ですから、意識しているとしていないでは、長い目でみると大きな差となってくるのでしょう。

女性の場合、仕事や子育てなどで、食事をゆっくりいただく時間がない人も多いとおもいます。あっというまに食べて、楽しむ間もないという毎日かもしれませんね。

しっかり奥歯で噛む

毎日3回食べるのですから、これからはしっかり奥歯で噛むということを意識していけるといいですね。

食べ物を噛むという行為は、生きるうえでなくてはならないものですが、唾液にはなんと美肌効果もあるそうです。

パロチン/口の内側のが刺激

パロチンと言う成分が、細胞を若々しく保ってくれるのだそうです。

噛むと唾液が沢山出るようになり、刺激していっそうたくさんだすことができるのだそうです。

その方法は、口を閉じて歯茎の前に舌をもってきて、回すというものです。

これを行うと口の内側のが刺激されて、唾液がたくさんでてきます。口元の筋力アップにもなるので、以前知ったときから少しずつやっていますが、確かに唾液がよくでてきます。

気がついたら、喉がかわいたらやってみてください。と。

ほうれい線を解消するエクササイズ

他にも、ほうれい線を解消するエクササイズと、口元と首のエクササイズを教えてくださいました。

ほうれい線解消のエクササイズは、親指を口に差し入れ、残り四本の指を頬骨からなでおろしていくもの。

そして口元と首のエクササイズは、てを胸元におき、首をそらし舌をだして左右に8回動かし1セット。これを3セット行う。

首の筋肉をのばし口元のたるみを解消してくれるそうです。

宝田先生のおすすめは夕方以降に毎日行うようにするといいそうです。

なぜならその日のたるみを解消するためで、毎日行うようにするのがいいそうです。

まとめて、という考えはいけないみたいです。

エクササイズの前には姿勢を整え、肩の力をぬいてやるといいようです。

宝田恭子先生も毎日噛むのを意識して、ほかのエクササイズも毎日されているそうです。とても若々しい、ぴちぴちの肌をされています。

ほうれい線を解消するエクササイズ/口元しわ・たるみ解消/噛む力でリフトアップ/宝田恭子先生/まとめ

最後にひとこと。

「筋肉を信じています。筋肉は応えてくれるので継続さえすれば、キレイにつながります。一緒にやりましょう!」

どうもありがとうございました。m(__)m

キレイの魔法2010年9月14日放送 「口元しわ・たるみ解消」

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