魔女たちの22時放送 「体重83キロ!主婦仲間に『おなか番長』と呼ばれていたのに42歳にしてマイナス30キロ!さらにウエストマイナス20センチのダイエットに成功した主婦魔女」
お腹のふくらみが半端ではない83キロの堂々たる体格の魔女さん。
それを30キロも減らしてしまったというのです。
主婦仲間からついたあだなが「おなか番長」。
ふとっている時の写真がありましたが、とてもご本人とはわからない姿形でした。
30キロという脂肪は、人を全く別人にしてしまうようです。
肥満外来という病院で肥満の人が治療を受ける
さて「おなか番長」さんがダイエットを始めるまえ、肥満外来という病院で肥満の人が治療を受けるところがあり、そこに行ったところ、医師の心無いことばに傷つき奮起されたようです。
なんと「あなたはあと3ヶ月何も食べなくても生きていけるよ」と。
病院に頼らずに自力でのダイエットを決意
魔女さんは、病院に頼らずに自力でのダイエットを決意します。
電動アシストでの配達の仕事をされていた魔女さんは、平地を押して歩くと30キロの重さを押していくことになり、腹筋に効いているのを実感。
それをダイエットに利用しようと考えたそうです。
毎日約4時間を電動アシストを押して歩いた
毎日約4時間を電動アシストを押して歩いたそうです。
物持ちのよい方で、はけなくなったジーンズをたんすにとってあったそうで、ひとサイズ小さいものを持ち出して、見えるところにかけておいたそうです。
その努力の結果、ワンサイズ小さいジーンズが3ヶ月ではけるようになったそうです。
そしてその次の小さいサイズのジーンズを掛けて、励みにしたそうです。
次々に小さいサイズになっていき、ずっと電動アシストを押し続けていたそうです。
自分のものがなくなると、中学生の娘さんのものをかり、67、64へとサイズダウン。
もうその次がないので、念願の61センチを買いに行ったそうです。
全身がとってもスリムにきれいにやせて大成功
そのときんは体重が80キロから53キロに、「おなか番長」だったウエストが80センチから61センチへと激減です。
全身がとってもスリムにきれいにやせて大成功されました。
ニットの帽子とグレーのワンピがとっても可愛らしく似合っていました。
ゲストの杉本彩さんが「オバサンで生きるか、女で生きるかで全然人生違うと思うよ」とおっしゃっていましたが、本当に大きくうなずけます。
ご本人もとても満足されていました。
やせてキレイになると、とても幸せになれるんではないか、と感じさせる魔女さんでした。
でもその努力をずっと続けるところが素晴らしいです。
やはりこつこつと努力しないとキレイにはなれないのでしょうか。
どうもありがとうございました。
古着ダイエット
魔女さんのやったダイエット方法を「古着ダイエット」と番組欄に書いてありましたが、自分の細いころの古着がこんなにも効果的に、威力を発揮するなんて驚きですね。
それも自分の若いころのサイズでは足りなくなって、娘さんのものまで。
さらに魔女さんの目標が、61センチと高かったところが素晴らしいと思うんです。
どんどんやせていくと、快感かもしれませんね。
結局娘さんんよりも、ウエストがほっそりしてしまったわけなんですから。
まとめ
費用はほぼゼロの、「古着ダイエット」すごい!
魔女たちの22時2010年10月19日放送 「体重83キロ!主婦仲間に『おなか番長』と呼ばれていたのに 42歳にしてマイナス30キロ!さらにウエストマイナス20センチの ダイエットに成功した主婦魔女」(梅村和世さん 44歳)」