たけしのニッポンのミカタ!放送 「30秒で決まる好かれる元気顔・会話術」
ひとの印象は最初の30秒で決まってしまう
ひとの印象は最初の30秒で決まってしまうというのです!
30分会話した人の印象は、30秒で感じた印象と、なんら変わらないというのですから、 第一印象はとっても大切になります。
番組の最初に男女5名ずつの合コンの様子ありましたが、 覆面をしたときの印象が、覆面をとって顔を見せた時の印象とがらっと変わっていました。
これは自分の好みの顔の人に、好い印象を持って良い判断するということの表れだそうです。
なので、とても第一印象は大切なのではないかと思わせるものでした。
第一印象をよくするにはどうしたらいいか
そこで第一印象をよくするにはどうしたらいいか。 第一印象は、自分で作ることができます。
元気になるメイク/本能的に人が好きなのは、元気な顔
「本能的に人が好きなのは、元気な顔」そうおっしゃる、 フェイシャルセラピストのかづきれいこさんに、元気になるメイクを教えてもらいました。
元気な顔は年齢や性別を問いません。 お化粧に頼らなくても、元気な顔つきができる方は、問題はありません。
なんとなく元気のなさそうな顔だなという方は試してみられてはどうでしょう。
目のまわりの、水分・血液を流すマッサージをしてからをお化粧をします。
マッサージ方法は、目尻から目のしたを通り目頭、そして目の上を通り、こめかみそして、首すじへとマッサージします。
ころ30秒行うと、23ccの体積が落ちて、顔の輪郭がすっきりして、目尻が上がり、ほうれい線も気にならなくなります。
実験の例としてお笑い芸人のはりせんぼんの、はるかさんがモデルになっていました。
マッサージの後、黄色のファンデーションをぬって、お化粧をすると、透明感のある元気な顔立ちに変わっていました。
顔のコンプレックスを抱えている方で、が小さい鼻が低いなどのコンプレックスを隠そうとして厚化粧するより、元気な顔に変えることで、笑顔も生まれ、人に与える印象は格段に好印象にになってきます。
かづきれいこさんは、元気な顔にするために研究やを化粧法などを、長年実践されていらっしゃいます。
好かれる会話術
つぎに好かれる会話術です。 国際イメージコンサルタントの江木園貴さんが教えてくださいました。
人の第一印象は30秒で決まるそうです。 「30秒を制する者は、人生を制する」とまで言い切れるそうです。
30秒で好印象を持ってもらう会話術です。
・会話の最初に5~6秒、高く弾んだ声を出すことで、明るい人だなという印象を与える。
つぎにトーンを下げて話すことで、しっかりした人だなという印象を与える。
・自分の良い面は最初に言う。
・相手に安心感を与えるために、相手に3秒アイコンタクトをとる。
3秒以上は不快感を与えてしまうのでいけない。
これをしっかり覚えて実践すれば、相手は印象をずっと持ち続けてくれるようです。
さて聞き上手のポイントについても話がありました。
・体を相手に向けて、
・上手に相槌を入れる(興味を持っていると相手に思わせる)
・前のめりになって、聞きたいという様子をみせる。
・話すスピードやリズムを合わせる
これらを上手に使うことで、相手は気持ちよく話すことができるようになります。
まずは、相手の話を十分に聞くことによって、あなたの話も聞いてもらうことができるようになり、お互いの関係が良好になっていきます。
簡単なようですが、意外にこれができないんでしょうね。
人との会話が苦手な方、ちょっと覚えておかれるといですね。
人は見かけがやっぱり大切。
特に第一印象は、ずっと後々まで影響があるみたいです。
元気で笑顔のある顔と、話し方を身に付けてきたいですね。 ともありがとうございました。
たけ3のしのニッポンのミカタ!2011年3月25日放送 「30秒で決まる好かれる元気顔・会話術」