大検証!体温アップで超健康の真実/熱ショックタンパク質/体温を1~2度アップさせると、健康になるという話

大検証!体温アップで超健康の真実

NHKためしてガッテン放送 「大検証!体温アップで超健康の真実」

体温を1~2度アップさせると、健康になるという話、本も沢山でているので、関心が高いと思います。

でも、本当に健康になるのか?を今回実証してくれます。

体温を1~2度アップさせると健康になるという話

免疫力がアップして、がん撃退!?とか、 温療法で血管若返りとか。

では始めます。

今回初めて明かされた、物質があります。

熱ショックタンパク質

「熱ショックタンパク質」(ヒートショックプロテイン)

これは細胞を強化する物質だそうで、なんと私たちの体のほとんど全ての細胞に含まれているそうです。

誰もがもっているこの物質は、体温を1~2度あげると、体内で急速に増えていくそうです。

札幌医科大学の鳥越先生の実験がありました。

がんなどをやっつけるT細胞が、35度のときと39度のときでは、がん細胞をどれだけやっつけるかという実験です。

12時間経過後で、35度のときは14%、39度のときは44%も、がん細胞をやっつけてしまったのです。

いままだ、試研官レベルの実験ではあるのですが、がん細胞にたいする攻撃力は大幅にアップしています。

「熱ショックタンパク質」(ヒートショックプロテイン・HSP)は、傷ついた細胞を治す働きもあります。

細胞が傷つくのは、タバコ、庄力、活性酸素、放射線、紫外線。低酸素、熱など

細胞が傷つくのは、タバコ、庄力、活性酸素、放射線、紫外線。低酸素、熱などでです。

そもそも傷がつかないようにしたいものですが、現代社会では皆が傷つけられていますね。

さて体温を1~2度上げるには、どれだけ労力がかかるかの実験もありました。

36.2から38.0にまであげるには、40分かかっていました。

人は恒温動物なので、体温を上げないように体がはたらきます。

37度くらいまでゆっくりあがって、そのあと体温が上昇します。

体温をあげるのはかなり難しいことがわかりました。

お風呂であたためるのもいいですが

お風呂であたためるのもいいですが、のぼせや血栓ができやすくなってしまうので要注意。

熱中症になることもあるそうです。

(熱い湯で体温を2度以上あげると、血しょう板の形がくずれて血管が詰まりやすくなるそうです。)

そこで心不全の人などの治療に、「和温療法」という治療が。

サウナ60度で15分、1度体温があがるので、そのあと30分保温するというものです。

これで2度あげることで、血管を若返らせて、血流をアップさせることで心臓そのものを治療するのでなくても、散歩や日常生活ができるように改善されるとのこと。

9割の患者さんに有効な治療法だそうです。

もう少し詳しくいうと、体を温めることで、血流がよくなり、血管の内壁からNO(一酸化窒素)がでて、

これが血管を広げる働きがあり、血管の内部の筋肉がほぐれ、結果筋肉が若返る。

ということになるそうです。

ちなみに家でお風呂では、体温を一度あげるのに、さら湯では13分、炭酸入浴剤入りでは9.5分でした。

体温をあげるのに、運動でも同じ効果

体温をあげるのに、運動でも同じ効果があるようです。

「熱ショックタンパク質」(ヒートショックプロテイン・HSP)は傷ついた細胞を治す働きがあるので、病気でないかぎり、運動をとりいれるといいですね。

その効果的な運動についての実験です。

鼻歌の歌えるくらいゆっくりの走りで(スロージョギング)では、一日

30分を週3回。

3週間続けることで、血管の弾力が15%アップしました。

NOが増えるので、血管が若返ることになりますね。

また「熱ショックタンパク質」(ヒートショックプロテイン・HSP)の増加については、

ちょっとハードなジョギングを一日30分行うと、「熱ショックタンパク質」(ヒートショックプロテイン)が10%増えるという結果に。

スロージョギングでは、「熱ショックタンパク質」(ヒートショックプロテイン・HSP)はふえないこともわかりました。

「熱ショックタンパク質」(ヒートショックプロテイン・HSP)は負荷がかかると、ストレスを防御するために増加するのだそうです。 (ストレス防御タンパク)

大学生にテスト前に実験したところ、テストの前日まで、あがり続け、終わったらなくなってしまったということです。

「熱ショックタンパク質」(ヒートショックプロテイン・HSP)はどんなストレスでおきた病気にも効くらしいので、今後さまざまな病気の治療に役立つkとになるだろうとのこと。

今後が楽しみな物質です。

体温を1~2度上げると、健康になれるという本や雑誌の内容は、全く間違いではないようですが、まだ実際によく効くという段階までにはなっていないことを、強調していました。

ただこれから、いろんな病気に効く実験がなされていくので、がんをはじめ治療の難しい病気の治療が、もっと簡単になっていく可能性が大きいのです。

おおいに期待できるみたいです。

これからも健康を維持するために、ときどき体温を1~2度あげるのはいいことです。

そのためには、ゆっくりとお風呂にはいる、またはちょっとハードな運動を継続するというのがいいということですね。

まとめ

 「熱ショックタンパク質」(ヒートショックプロテイン・HSP)は、人の体の細胞にあって、がん細胞をやっつける。 傷ついた細胞を治す働きがある。 ストレスを防御する働きがある。

軽い運動は血管を若返らせる。 ちょっとハードな運動は、「熱ショックタンパク質」をアップさせる。

ストレスを抱えすぎず、血管を若返らせて、汗をかく運動もこころがけると、超健康が手にはいるのかも。

詳しいことは理解していなくても、運動でストレス発散できるような生活をしているとそれでいいのかも、と思えました。

どうもありがとうございます。

NHKためしてガッテン2011年5月11日放送 「大検証!体温アップで超健康の真実」

ランキングンもおしゃれに頑張りたいですね。

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