こんなにあるの!?お酢の効果
「酸っぱい」は、キレイにつながるみたいです(^.^)
「皮下脂肪撃退!夏こそお酢 上手な摂り方」 はなまるマーケット放送
「酢玉ねぎ 」メインの酢玉ねぎの作り方の紹介もありました。
疲労回復にいいと言われていたお酢。実はそれだけじゃないのですって。
確かに殺菌や抗菌効果があるので、私は夏になるとまな板にスプレーで酢をかけて、雑菌が繁殖するのを防ぐようにしていたんです。
でもそれだけじゃない、「内臓脂肪や皮下脂肪も減らす効果」があるのだそうです。
お酢で内臓脂肪を減らすダイエット効果
お酢博士こと、東京農業大学 醸造科学科 小泉幸道 教授 によると、 「毎日大さじ1杯(15cc)のお酢を摂り続けると、内臓脂肪が明らかに減少します。」ということで、 実験では12週間続けてみたところ、内臓脂肪が15%も減ったのだそうです!
「酢に含まれる酢酸が脂肪燃焼を促進する」そして、 「酢に含まれる酢酸が脂肪の合成を抑制する」のだそうですから、脂肪がつきにくくもなるわけです。
小泉先生がどうやってお酢を続けているかというと・・・・ 牛乳120ccにはちみつとりんご酢を各大さじ一杯いれて、まぜて飲んでいらっしゃるとのこと。
口当たりもよくて、美味しくなりそうです。
それにカルシウムもとれるし、いい方法ですね。
お酢、毎日大さじ1杯なら、先生のようにマネをするといいですね、できそうな感じがしまものね。
お酢はそのままではきついので、4~5倍に薄める、食べ物と一緒に摂るようにします。
先生は確か、夜にとるといいとおっしゃってましたよ。
お酢で高血圧・血糖値上昇を抑える
お酢のさらなる効果は「高血圧・血糖値の上昇を抑える」ことです! すごいですね、お酢って。
とここで、女優のとよた真帆さんが登場。
真帆さんきれいですよね~本当に。
とよた真帆さんのキレイとスリムの秘密があるのかも?の真帆さんの毎日とっている「酢玉ねぎ」を教えていただきました。
さっぱりして美味しいそうです。
酢玉ねぎの作り方
・玉ねぎ3個、塩小さじ2、りんご酢500CC はちみつ大さじ3
(一人暮らしとかで量が多すぎる場合は、玉ねぎ1個とか2個とかでもOK 割合を変えてください)
酢玉ねぎ ・玉ねぎを縦半分に切って5ミリくらいにスライス
・水にさらしてから、水を切る。
・塩もみする
・酢玉ねぎ酢とはちみつをまぜておくき、そこに玉ねぎを入れ、よくまぜる。
熱湯消毒した容器にいれて保存します。 3~4日後から食べられるとのこと。
とよた真帆さんは、毎日玉ねぎ四分の一を目安に召し上がっているそうです。(ここが一番大切かも)
東京農業大学 小泉幸道先生は、「お酢は高血圧の人の血圧を下げたり、食前・食間に摂ると血糖値の上昇を抑えてくれる作用があります。」 とおっしゃてましたので、食前・食間にね。
酢玉ねぎの料理
「酢玉ねぎ」をそのまま食べるのもいいですが、こんな料理にするといいですよと、紹介されていました。
・冷奴の上に、納豆、酢玉ねぎ、カイワレ、塩コショウ、オリーブオイル(酢玉ねぎ冷奴)
・焼いた豚バラ肉に巻く
・チャーハンや焼きそばの上にのせる
・餃子の上にのせる
ということで、油っこいものによく合うそうです。
それからドレッシングにもなるので、活用の幅ありますね。
酢のあの酸っぱさが苦手!という方に、酢をマイルドにする方法も。
酢をマイルドにする極意
二つ星シェフの谷シェフ 伝授です
「酢を煮詰めてアミノ酸を濃くして、マイルドにする」そうです。
お酢博士の小泉先生「酢の健康効果は熱を加えても変化しない」ので、ちょっと手間かかりますが、苦手な人お試しください。
番組ではさらにお酢を使った美味しいメニューを紹介していました。
夏は、お酢をとって、脂肪を減らして、さらに疲れもとって、元気に過ごしてください。
特に旦那様に、酢を利用した料理をね。
りんご酢なら200円代からですし、穀物酢でもOKということでしたよ!
(番組を見ながら急いでメモしているので、出てくる方のお名前の字などに間違いがあるかもしれませんが、どうかご容赦くださいませ。m(__)m)