魔女たちの22時 超おデブで就職に失敗したのに中国4000年ダイエットで25キロやせた魔女
貧しい中国の暮らしでなく、日本での就職を選んで東京に出てきた方です。
日本に来て3ヶ月で70キロにまでふとってしまったけど、郷里で飲まれていたお茶と軽いジョギングで、モデルにスカウトされるほどのキレイな体に。
そして45キロの体重を維持しているというのです。
中国では行商くらいしか買い物の手段がなかった魔女ですから、コンビニで目新しいお菓子を食べたり、安くパスタが食べられることから、3ヶ月でみるみる太ってしまい、就職の面接でことごとく失敗してしまったそうです。
ご両親からの手紙をきっかっけに「やせて昔の自分に戻ろう!」と決意されたそうです。
郷里の苦いお茶の、「苦丁茶」を飲むことと、お菓子はひまわりの種に。
魔女の行なったことといえば、郷里の苦いお茶の、「苦丁茶」を飲むことと、お菓子はひまわりの種に。
これは昔から中国では当たり前の子供のおやつだそうで、炒って食べるんです。
軽いジョギング
そして軽いジョギングを続けていったそうです。
苦丁茶って地元の人は当たり前に飲んでいるそうなのですが、これはすごく苦いものらしいです。
ゲストの皆さんの試飲する姿、顔がひんまがってしまいそうなくらい変形していました。
その苦さの中に、うやせる秘密があったらしいのです。
魔女さんよく我慢しましたよね。
日本の女性が「やせるんだって」と当時はやりの中国茶をのもうとしたところ、500ミリリットルで200円したので、
毎日多量に飲めないとあきらめ、郷里からもらった「苦丁茶」がたくさんあったので、それを飲んだそうです。
それがよかったのですね。どうも毎日2りとるほどは飲んでいたそうです。
中国はお茶大国でもありますので、種類も豊富ですし、お茶をたっぷり飲む習慣があるそうですね。
ダイエットにこんなに効果のある「苦丁茶」
いろんな効果のうたわれている中国茶がでまわっていますから、私もテン茶とかマテ茶とか当然ウーロン茶も飲んでますけど、ダイエットにこんなに効果のある「苦丁茶」というお茶があるのはしりませんでした。
「苦丁茶」はデトックス効果、お通じがよくなる、のだそうです。
そしてひまわりの種はリノール酸が豊富で、中性脂肪を減らすことがわかっているそうですから、健康にいいことばかりですね。
中国のよいところ、自然の中にこそ素晴らしいものがあるのだということを、なんだか今回は思いしらされたような気がします。
魔女さん、白い肌ですらりと脚が伸びていて、ほんとモデルにスカウトされるスタイルでした。体重が45キロで維持できるというのも、リバウンドなしですごいですね。
「超おデブで就職に失敗し続けたのに 中国4000年ダイエットで 25キロやせた28歳の魔女!」(劉軼倩さん 28歳)
「苦丁茶」は200杯分で2000円くらいだそうです。