夫をほめることで妻が幸せになる!ということで今ほめるテクニックのセミナーが流行っているらしい。
「妻として母として幸せになるホメテク」
夫や子供をほめてのばすにはいったいどうしたらいいかが今回のテーマ。
夫をほめることで妻が幸せになる
セミナーでは「すごいなー」「私あなたのファンなんです」「」などと目の前の人をほめる練習をしているそうです。
そして具体的なテクニックや言葉を教えているのだそうです。
セミナーの人気の秘密は、会社では「ほめることで気持ちよくさせ」「やる気を引き出させる」ことができるからだそうです。
ほめられると脳はやる気を出すので、人にとってほめるのはとても重要だそうです。
主婦が幸せになるためのホメ方のの実践方法
として次のような言葉を使う練習をしていました。
「それ、私はいいと思うな」・・・自分の感想を言う。
「さすが男ね」・・・心でつぶやくように言う・・・男らしさをほめられるのは皆不愉快じゃない。
「どうやったらあなたのようにできるの?」・・・夫の自己満足度を満たすことができる。
優越感をくすぐられる。素朴な疑問なんだけど、など自然なことばを頭につけるとよい。
「パパのこと好きっていっていたよ」・・・子供からの伝言のようでいいやすい。
「あなたに大切にされてとても幸せだわ」
これらは練習して、自然にいえるようになれると、旦那さんは嬉しいのだそうです。
そう自然にいえるようなしシチュエーションを自ら用意するようにするのだそうです。
根気よく続けていくことで、必ず幸せになれるのだそうですから、やってみたいですね。
男性は自分の本質をわかってくれる人にはささげたくなるものなのだそうです。
ピンポイントで上手にホメ言葉を
ピンポイントで上手にホメ言葉をひとついうといいそうです。
また浮気防止には、「あなたは一途なひとだから」。
部下に「きみは後輩の手本になってくれ」といわれるとそのように振舞う本性があるそうです。
ホメ検定
大阪には「ホメ検定」というのがあるそうです。
まずは短所を長所に言い換えることで、ものごとの見方を変えることが大切なのだとか。
例えば「5万円入った財布を落とした、何のチャンス?」
「空気が読めない」→自分の世界を持っている。あるいは堂々としている。
「気が弱い」→繊細、優しい、人の気持ちがわかる。
「決断力がない」→人の話しを聞ける、色糸rなアイディアがわく、フレキシブルに考えられる。
などのように、ほめる言葉に置き換えて考えていくというもので、一生懸命に考えないといいところというのは見つけられないものだ。
日常の中で長所を見るける練習を
日常の中で長所を見るける練習をしていくことは、訓練みたいですが、これからの社会を行きぬくのに必要な力かもしれないと思いました。
また子供をのばすホメ方とは、「叱る前にほめる」だそうです。
子供の心を開かせておくから、親のいうことを聞くのだそうです。
子供は世界で最も親にほめてもらいたい
子供は世界で最も親にほめてもらいたいのだそうです。
コロンビア大学の実験では、結果だけをほめるより、その過程をあわせてほめた方がその後のびる、という結果だったそうです。
このあたりのことも頭にいれて子供と接するといいんですね。
得に小さい子供に対しては、子供と同じ目線でほめること。
我慢や忍耐のできたときにほめること。
「ママうれしかった」「ありがとう」ということばを惜しまずにかけ、努力しているときにほめるようにするのが大切だそうです。
夫も子供も部下も、上手くほめてあげることで、嬉しい気持ちが増し、やる気がどんどん出てくるようになるのは同じのようです。
ほめるときって、妻としてでも母としてでも、きっとほほえんだり、うれしそうな表情をしているはずです。
うれしそうな顔をするだけでも女性も嬉しい感情が出て、ほめているときも、気持ちがちょっと高揚しているんじゃないでしょうか。
ほめるときはきっと女性もうれしく、やる気がでる、なんだか相乗効果みたいなものがあるのではないかな、と思いました。
究極ホメ術まとめ
ですからピンポイントでほめるよう、いつも念頭において過ごしたいものです。
最初は特に旦那をほめるのは、へんなかんじがしましたが、私もやってみたろころ、最初は気はずかしかったものの、だんだん言えるようになってきまいた。
夫は顔色はあまりかえませんが「まんざらでもない」というちょっとした変化がありました。きっと心の中では、すごくうれしかったりするのかな?