魔女たちの22時 『ボンレスハム』と呼ばれるほど超おデブだったのに寝っころがりダイエットで30キロやせた37歳の魔女」
「寝るだけダイエット」と聞いただけで、そんなことできるわけないわ、と疑ってしまいましたが、その話題が22時の魔女の登場です。
寝るだけダイエット
オーストラリアに留学し、大食漢のファミリーとともに暮らし半年で20キロ、1年後には30キロも太って、両親にも本人とわからないくらいになってしまった女性が、一年発起してやせていきます。
「ポール」を使ったダイエット
寝るだけダイエットというのは、結論からいうと、「ポール」を使ったダイエット。
このダイエット方法は知る人ぞしる方法のようです。
「ポール」はすでに販売されているので、これを使った美容法がもうあるのでしょう。
背中の肩甲骨まわりの褐色細胞を刺激する
今回の魔女は、テレビの女優さんが、やせやすい体質を作るのに、背中の肩甲骨まわりの褐色細胞を刺激するといいということをおっしゃていたのを参考に、このポールにたどりついたそうです。
魔女はポールを自作して、毎日10分、ポールの上に仰向けに寝て、手足を動かしていたそうです。
魔女が作った寝るだけダイエットのポールは、棒状の芯にクッションを巻いてテープでとめたものでした。
ポールは床に置いておければいいので、重量とかも気にせず、見繕って作れそうなものでした。
そのポールに仰向けに転がって、両手をばんざいしたりおろしたり、脚も、そのままの状態でポールと平行に上下する動作を繰り返すようです。
体が落ちないようにバランスをとるのが難しいかもしれません。
が見ていてスムーズに行なっているようでしたので、すぐ慣れることができそうですよ。
寝るだけダイエットとはいっても、手足を動かして10分間、やり方としてはシンプルで簡単な方法です。
肩甲骨の周りの褐色細胞が集中刺激される
これで肩甲骨の周りの褐色細胞が集中刺激されることになるので、すごくやせやすい体質になっていくそうです。
この寝るだけダイエットのポールは、スポーツ医学の世界で注目をあびているそうですから、スポーツの選手も随分と取り入れてるようです。
魔女の場合は1年で30キロの減量に成功!その後もこの寝るだけダイエットを続けているそうです。
魔女、37歳でもすっごくきれいでした!
まとめ
ゲストの方がおっしゃっていましたが、日本人は猫背の人が多く、リンパが流れにくい体だそうで、腕を動かすときは、
前方向に腕を回転させるのでなく、背から後ろ側で腕をまわし、肩の関節を大きく動かすようにすると、肩甲骨がよく動いて、やせやすい体質になっていくそうです。
毎日10分程度で、寝るだけダイエットの効果がこんなに大きいのですね。
肩甲骨の周りの筋肉は、しっかり鍛えておくといいんですね。魔女さんとってもきれいになってステキです。
どうもありがとうございます!
魔女たちの22時 「『ボンレスハム』と呼ばれるほど超おデブだったのに 寝っころがりダイエットで30キロやせた37歳の魔女」 (大西仁美さん 37歳)