魔女たちの22時放送 「夫の死で1年間ひきこもり 廃人同然…43歳で顔中の皮膚が垂れ下がり見た目は 老婆になったのに家でできる3分間の美容法で一流モデルも憧れる美肌に若返った 67歳の有名人魔女」(佐伯チズさん 67歳)」
3分間の美容法で一流モデルも憧れる美肌に若返った 67歳の有名人魔女
佐伯チズさんは、著書を何冊か持っていますが、豊富な経験と緻密な感性で、素肌の美しさを引き出す天才の方です。
それも自分のうちにあるものだけで、誰にでもできる方法で美肌になれるというのですから、それを実践されて今も白く美しいきめ細かな肌を維持していらっしゃいます。
過去はとてもお辛かったようで、ご両親の愛に恵まれず、子供がほしいのにできない体、左手中指の大怪我、ご主人の闘病と見送りを経験なさって、廃人のようになっていたそうです。
「75歳になっても一緒に手をつないで歩きたい、きれいなままでいて欲しい」というご主人の言葉を思い出して、懸命に老婆のようになってしまったお肌をお手入れされたそうです。
佐伯チズさんのお肌が透き通るように白くきれいなのは、以前別の番組で見たのですが、日光に当たらないようにしたり、外にでても紫外線対策は常に行ってきたそうです。
美意識がとても強かったのだとは思いますが、それこそ徹底的に日焼けを避けるようにしてきたそうです。
徹底的に美白に徹して
佐伯さんより後の年代の人でも、今の時代ほど紫外線についての知識がない世代にもかかわらず、徹底的に美白に徹してこられたというのは、驚き以外のなにものでもありません。
とにかくひと昔からふた昔前までは、日焼けした黒い肌が、健康的でよいとされていたのですから。
もう、普通の人の美的感覚とはすでに違っていたのですね。ありきたりの情報に左右されず、ご自分の信じる道を進んでこられたところが、すごいです。
3分ローション
さて佐伯チズさんといえば、番組でも紹介されていました、3分ローション。
大判コットンを水で濡らして軽く絞り、そこに化粧水を数箇所たらしてなじませ、3枚にひらいて鼻、口の分部を開けて顔にのせる。そして3分間肌にしみこませる。というもの。
3分以上になると今度は逆に肌の水分がコットンに奪われてしまうそうなので、3分を守ることが大切とのこと。
肌の水分保持にとっても効果があるそうなので、ぜひやってみたいですね。
私、本買って、読んだはずなのに、何もやってないところが恥ずかしい・・・
佐伯さんは沢山本を書かれています。
まとめ
美肌になるための知識や方法がたっぷりかかれてあるので、その中からたったひとつふたつ実践するだけでも、あなたのお肌のためになると思いますよ。
魔女たちの22時2010年7月13日放送 3分間の美容法で一流モデルも憧れる美肌に若返った67歳の有名人魔女佐伯チズさん 67歳
こんな大判コットンがあればローションパックがとてもやりやすい。
魔女たちの22時2010年7月13日放送 「夫の死で1年間ひきこもり 廃人同然…43歳で顔中の皮膚が垂れ下がり見た目は 老婆になったのに家でできる3分間の美容法で一流モデルも憧れる美肌に若返った 67歳の有名人魔女」(佐伯チズさん 67歳)」