魔女たちの22時放送 「体重100キロで『メスブタ』と言われていたのに 魔法のフルーツのおかげで10か月でマイナス50キロのダイエットに成功した25歳の魔女」
10ヶ月のダイエットで100キロから50キロにまで落とした魔女さん
10ヶ月のダイエットで100キロから50キロにまで落として、きれいにやせた魔女さんのその影に、優しいお父さんの協力がありました。
どんなフルーツが決めてだったかも見所でしたが、なんといってもお父さんの娘を思うその優しさが、魔女さんのダイエットを成功させたんです。
魔女さんのお父さんは魔女が小さいころから一人娘ということもあって、かぜのときもつきっきりで看病してくれる優しいお父さんだった。でも魔女が9歳のとき離婚。
太って男子にいじめられている魔女を助けてくれたのがお父さん
それからはお父さんの愛情なしで育ったわけですが、太って男子にいじめられている魔女を助けてくれたのが、お父さんだったんです。
魔女はそのころ、100キロにまで太ってしまっていました。それは一人で食べる夕食にハンバーグやポテト、コーラなどの高カロリーのものばかり食べ続けていたそうです。
それも遅い時間にたべるので、一番太るパターンかもしれないですね。
久しぶりにあったお父さんに、魔女が娘だということがわかりませんでした。
あんまり太ると、顔つき変わりますからね。
それにしても魔女にとってはすごいショックだったでしょう。
そのときお父さんが「やせよう!」と自分のことのように真剣になってくれたのが、またいい話しでした。
お父さんは太っている人でもできる運動やら、食べ物やらを調べて、一生懸命毎日、つきあって指導してくれたんですよ。
運動と青パパイア料理を食べ続けること10か月で、50キロの減量
ウォーキング・腹筋などなど、厳しいトレーニングを2か月も続け、さらに、そのあと青パパイア料理を食べるようにすすめてくれ、毎日作ってくれたというのです。そこがまたすごいところですね、お父さんの。
そして運動と青パパイア料理を食べ続けること10か月で、50キロの減量に成功したそうです。
青パパイヤは沖縄ではけっこう知られた、ダイエット食材
青パパイヤは沖縄ではけっこう知られた、ダイエット食材なのだそう。
青パパイヤの中には「パパイン」という食べ物を消化しやすくする酵素がはいっていて、太りにくくもしてくれるのだそうです。
パパインの酵素は果物の中で最高
パパインの酵素は果物の中で最高といわれているようですから、これはもう見逃してはおけません。
魔女は、優しいお父さんの作ってくれる、青パパイヤ料理を夕食に食べていたからでしょうか、100キロにまで太ったのに、若さあふれるぴちぴちの姿でキレイになっていました。
パパイヤのレシピと料理の注意事項
青パパイヤの料理をするときは、手で触ると強い酵素の作用で手が荒れることもあるようなので、薄いビニールの手袋をつけたほうがいいそうですよ。
料理するときにはこの点を気をつけてください。
そして強火で短時間に調理するのもお忘れなく。せっかくの酵素の効き目がなくなってしまうのだそうです。
青パパイヤはサラダにしても美味しいそうです。そのときは千切りにして2,3分塩水につけてアクを抜くのをお忘れなく。
青パパイヤというのは、パパイヤの熟していない状態のパパイヤで、野菜として扱われるそうです。
もっているパパイン酵素は熟してしまうとなくなるので、青いときに食する必要があります。
消化酵素のパパインの効果
消化酵素のパパインには、調べてみたら、身体の中に残っているタンパク質や脂肪や糖質などを分解して、肝機能障害やアレルギーやアトピーなどの改善にもよいとされています。
また糖尿や消化力が低下している人にも、効果があるとされています。
これを毎日たっぷりといただくのですから、美容面でもとてもいいのでしょう。
食品栄養素の本でも調べてみましたが、パパイヤの栄養はバナナよりもよい点もあり、消化能力の点では最高なのですから、ものすごいダイエットに強力に効きそうですね。
まとめ
離れて暮して寂しい思いをした魔女さんですが、お父さんの愛情を再びしっかり受け止めることができて、本当によかったです。
お父さんの愛情と励ましで二人三脚できれいになった魔女さんでした。素晴らしい!
魔女たちの22時2010年8月10日放送 「体重100キロで『メスブタ』と言われていたのに 魔法のフルーツのおかげで10か月でマイナス50キロのダイエットに成功した25歳の魔女」
鮮やかな緑色をしています、クセのない味です。食感を試してみましょうか?