このサイトには広告が含まれます。

断捨離でスッキリ!片づけべたな人が変身

断捨離でスッキリ!片づけべたな人が変身

ソロモン流で放送「断捨離でスッキリ!片づけべたな人が変身」

「断捨離」をお書きになった、やましたひでこさん。

新しい片付け術を提案されていらっしゃいます。

やましたひでこさんの新しい片づけ術を実践すると

やましたひでこさんの新しい片づけ術を実践すると、 お金を回ってくるようになったり機嫌もよくなったりすると評判です。

どうしてそうなるというと、暮らしも心もすっきりすることによって、 前向きな気持ちになれるからのようです。

「断捨離」というのは

断・入ってくるいらないものを断つということ。 捨・家にはびこるガラクタを捨てるということ。 離・ものの執着から離れるということ。

これは行動哲学による実践の方法だそうで、ヨガの言葉だそうです。

やましたひでこさんのセミナーには、リピーターさんが多いそうです。 「ダンシャリアン」と言われています。

今までどんな本を読んでも、なかなか片づけができなかった人が、 行動に移せるようになるところが、この「断捨離」の良いところ。

ものを整理するうちに心の整理がついていくそうで、 ただ片づけだけにとどまらず、気持ちが。前向きになるようです。

ものではなく、人が主役の家

やましたひでこさんがおっしゃるには、「ものではなく、人が主役の家」することが大切。

この三つのキーワードを守ります。

  • 1)主役は「ものではなく私」
  • 2)「重要軸は私」そして「時間軸は今」の精神
  • 3)「減点法」から「加点法」へ自分のことをとらえる

少しでも片づけができたら自分をほめるようにするように。

上記のキーワードを守りながらいら片づけしていきます。

いらないものは、リサイクルに回すか捨てるかを区別します。

山下さんの日常の買い物は、「少ないくらいがちょうどいい」と言い聞かせながら買っているそうです。

工夫して使いきるのが好きで、快感を覚えるそうです。

ブランドものや高価なものも、日頃から使うようにして、 自分をもてなす方にシフトされています。

33時に高野山のヨガの宿で、何もないすがすがしさに圧倒されたそうです。

ヨガとの付き合いは大学生の頃からと長いです。

さて片づけを実践するにあたり、大中小の三つの仕分けの法則があるそうです。

そして7・5・1の総量規制の法則というのも教えてださいました。

これは見えない収納は、7割だけものを入れる。

見える場所の収納は、5割だけものを入れる。 見せる場所の収納は、1割とする。 というものです。

空間がたっぷりあると、見せる場所のものはとても引き立ちます。 この法則が、ものも私も喜ぶ法則になります。

ここにあるものと住む人の関係を、 一つ一つのものがなぜあるのかを考えながら整理していくと、 今必要なものだけを残していくことができるようになります。

今まで利用したり使ってきたものは もう卒業したもの、感謝して手放すことが大切。

やましたひでこさんによれば、「断捨離」は、 「ご機嫌を目指すためのもの」

どうしても片づけが苦手という人も、 この考え方を知って、実践をしてみてはどうでしょう。

必ず実践しようと思われる方は、本をじかにお読みになると良いですね。 とても参考になるお話だったので、まとめさせていただきました。 どうも有難うございました。

ソロモン流 2011年5月15日放送されました。 「断捨離でスッキリ!片づけべたな人が変身」

created by Rinker
¥1,650 (2024/04/26 19:46:44時点 Amazon調べ-詳細)
created by Rinker
¥816 (2024/04/26 19:46:45時点 Amazon調べ-詳細)
暮らし
スポンサーリンク
レモン

健康美容トレンド系の雑記ライター。なんでも興味を持たことを記事にするのが大好き。WordPress設定やデザイン、SNS担当。見やすくてわかりやすいブログ運営を心がけます。

レモンをフォローする
タイトルとURLをコピーしました