削りすぎに要注意!だそうです、かかとの角質ケアは。
「かかとケア」 あさイチ 5月30日木曜日放送
はだしになる季節には、どうしてもかかとが気になります。
カサカサ、ガサガサ、結構悩んでいる女性は多いんじゃないかな。
足かかとケアの本当
私は軽石を使って、結構ゴシゴシやっていたので、それが間違い!だったみたいです。
ショックです!!
足のケアの専門医・高山かおるさんによると、角質ケアの注意点は「削りすぎない」ことだそうですよ。
かかとの角質をとろうとして、お風呂あがりぬれた状態で、軽石などで強くこすると、角質が傷つきいてしまい、皮膚を守ろうとして、余計に厚い角質ができる恐れがあるのだそうです!
ギョギョっ!(さかなクンみたいな声)をだしてしまった私は、そのあとの流れを注意深く見てました。
だって私、お風呂にはいると、よくかかとを軽石でこすってるもので。余計に分厚くなっちゃってる?
軽石でけずればいいってもんじゃない!って、じゃあどうすればいいのでしょう?
かかとケア(フットケア)の正しい方法
まずは足が乾燥した状態で、専用のヤスリを使います。
ヤスリの使い方は、一方向に優しく削ります。
その後、クリームを塗って保湿します。
そうか、じゃあ毎日やろう!とはりきってはダメです。
角質を削るケアは、週に一度か二度でいいのだそうですよ!というかそれ以上はしないように。
そして保湿クリームは、毎日塗るのがお勧めとのこと。
(東京医科歯科大学・皮膚科 フットケア外来 医師・高山かおる先生)
かかとのケアまとめ
・週に一回、専用ヤスリで一方向に。
・毎日保湿用のクリームを塗る。
足のパーツモデルの上口香寿美さんのケア方法も紹介されていました。
保湿をしてさらに輝きを出すために、使用した直後の顔パックを足のかかとに利用するのだそうです。
上口香寿美さんのオリジナル・足の裏の保湿術
・顔のパックを半分に切って、それぞれを両方のかかとに巻く。
・そしてラップで覆い、靴下を履く。
・そのまま15分ほど浸透させる。 です。
かかとが正常にもどったら、上記の上口さんの技を、試してみてはどうかしら。
赤ちゃんのやわらか~いかかといたいに、なってくれるかもです。
こんなタイプのものが使いやすいです。
「かかとケア」 あさイチ 2013年5月30日木曜日放送
(美容健康シリーズの抜粋では、これは!と思える「見た目のキレイと内面からの元気」をテーマに、さらっと読めば要点がつかめるようにまとめています。)